3/11/2014

TVシリーズ "About A Boy"

NBCで放送されているコメディ、"About A Boy"

1998年 Nick Hornby によって書かれた小説が2002年にHugh Grant主演で映画化された以降、2回目の映像化です。
Nick Hornbyは、"High Fidelity"も映画化されていますし、"An Education"(「17歳の肖像」)の脚本でも知られています。

"About A Boy"は、30代後半で父の遺産で贅沢に暮らす独身貴族のWill、隣に住むシングルマザー Fionaと、その息子Marcusのお話です。おしゃれで都会的で孤独なWillと、問題を抱えていてそして一風変わった母子が、お互いを通して少しずつ変わっていく様が描かれています。

私はこの"About A Boy"の映画が好きでした。"No man is an island"を軸にした人生の甘酸っぱさを、90年代の文化たっぷりの少しだささのあるかっこよさと、ロンドンの風景を通して感じ取れます。TVシリーズ化は広告をみた時から気になっていて、今夜とうとう観ました。

小説、映画ともに舞台はロンドンですが、ドラマはやはりアメリカのようです。Fiona役が英国人女優のMinnie Driver で、イギリスのアクセントのまま演じています。

Willは、映画のHugh Grantが演じる無神経で自己中心的だけど、弱さもあってなんだか憎めない主人公に比べると、TV版は自由奔放で何も省みない、なんでも来いなアメリカ人青年といった印象が強かったです。ただ、WillとMarcus達の掛け合いはやはりおもしろいです。全く違う世界で、全く違う価値観のもと生きてきた対照がよく描かれています。映画とは切り離した上で、もう少し観てみようと思います。

番組のTwitterからの画像
↑これは、WillがおしゃれなバーにMarcusを連れて行ってあげて、ベルギー風フレンチフライにペッパージャックマヨネーズという流行のメニューをオーダーしてあげたところ、Marcusが「マヨネーズ抜きで」と言うので、Willが「ここはこのペッパージャックマヨネーズが有名なんだよ!」と言ったのに対して、Marcusが「僕は乳糖不耐症で有名なんだよ」と返しているところ。

NBCで火曜日の東部時間 9時からです。
"About A Boy"



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3/10/2014

NYCのスニーカー事情

今週から冬時間が終わり、日も長くなり、暦上では春になりました。

まだ冬のコートは手放せませんが、足元はそろそろブーツを脱ぎたい気分。とはいえ、ニューヨークはヒールで歩いている人はあまりいません。映画やドラマとは違います。道路は汚いし舗装もイマイチなので、楽な靴で歩いて、大事な靴は履き替える場合が多いようです。

なのでニューヨーカーはスニーカーが大好き!私なりに観察した結果、圧倒的にNikeのスニーカーが多いです。次点は、まだまだ流行しているNew Balance、そして定番のConverse のChuck Taylorが続きます。

Nike派

New Balance派

まさしくNikeとNew Balanceの組み合わせ

Chuck Taylor派

New Balanceの復活は、J.Crewが一役かっています。New Balance for J.Crewというオリジナルのカラーをここ数年出しています。カタログにも、メンズの996とウィメンズの620が。
店頭の様子
特にメンズのこの青、オレンジ、白のカラーはニューヨークの色です。MetsやKnicksの色と同じ!

New Balance推しのお店は他にも多く見かけます。
おまけ。その他に多いのが、日本のブランド、AsicsとOnitsuka Tigerです。
私も最近、OnitsukaのSerranoを購入しました。Onitsuka Tigerの売り上げは海外が中心。為替の関係もありますが、アメリカでは定価が日本より低く設定されています。日本ブランドの渋さがニューヨークでも支持されているようです。

真冬はスニーカーすら寒くて履けなかったので、暖かくなってきてウキウキします。お気に入りのスニーカーでがしがし歩くと、ニューヨークをより楽しめると思います。


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