7/30/2015

初めての夫婦旅行は青空でいっぱいだった

サンフランシスコから戻ってきた。

空港に着いて、ニューヨークの蒸し暑さに迎えられ、帰ってきたと実感。

カメラで撮った写真を見ていたら、それぞれ表情は違えど、どれも澄み切った青空。





気持ちよかったなー。

テーマを決めて撮ったシリーズもあるので、何かしらで公開できたらいいな。

明日からはまたインターンシップに戻る。そして記事書いたり取材に対応したり。いい息抜きができた分、ニューヨークで過ごす残りの忙しいこの夏を有意義なものにしたい。


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7/27/2015

サンフランシスコに遊びに来ています

彼の出張に休暇をくっつけて、サンフランシスコに。


小学生以来のサンフランシスコ。今のところお天気には恵まれているけど、サンフランシスコは霧が多くそしてかなり涼しい。華氏で70度に満たないくらい、摂氏で20度かそれを下回るくらい。

坂道だらけの街中



チャイナタウン



Haight & Ashburyの巨大レコード屋さん、Amoeba Music


Fisherman's Wharf


Asian Art Museum


Twin Peaksから眺める夜景


ジャパン タウンなんかもあって、やはり西海岸は東海岸とは違って、太平洋を渡ったその先には日本があることを感じさせる。

ヴィクトリアンな建物の合間にあるオールドスクールな看板の数々に魅せられ写真を撮りまくっていたら、5年くらい?愛用してきたOlympus Pen 第二世代(!)を落とし液晶を壊した。買い替えのタイミングがきたかな。(この投稿の写真は全てiPhone)

長年一緒に過ごしたカメラとする最後の旅はあと3日。いい息抜きになっている。


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7/19/2015

Astoriaにまた新しいコーヒーショップ、Gossip Coffee

Astoriaの30th Ave、私たちの住むコンドのすぐ近くに、また新しいコーヒーショップが。

Gossip Coffee


ポップでレトロな店内と、結構広めの中庭もある。

Wifiもさくさくで、仕事にも勉強にもすごく使える。音楽もいい感じ。夜10時までやっているのもいい。

ここ限定で作ってもらってるアーティズナルなドーナツや、おもしろいフレイバーのライス プディングもあって、なかなかおもしろい感じ。

このサイトで中身がもう少し見れます。

"A First Inside Look at the Wonderfully Retro Gossip Coffee on 30th Avenue" - We Heart Astoria

この夏、他にも30th Ave沿いに新しいお店がいくつかできていて、なかなかバタついてるけど、時間を見つけて行ってみたいな。

Astoria、すごくがんばっている!


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7/16/2015

かわい過ぎるサングラス

アンディー ウォーホルのイラストレーションにインスパイアされたデザインのサングラス

courtesy of MoMA Store

左上から時計回りに、Babybaby, Nicolou, Ultracandy, Velvetdarling

Andy Warholが1957年にHarper's Bazarに描いたファッション イラストレーションをもとに、RETROSUPERFUTUREがデザインしたもの。(Andy Warholは元々ファッション イラストレーターとしてキャリアをスタートした。)

私は特にBabybabyが気になる。ウォーホルが描く女の子の尖らせた唇をイメージしたデザインだそう。

courtesy of MoMA Store

でも$530-$550と結構高い。うーーーん。

各モデル200個ずつの限定だとか。

Super Andy Warhol - The Illustrated Series Sunglasses, MoMA Store
https://www.momastore.org/museum/moma/ProductDisplay_Super-Andy-Warhol-II-Sunglasses_10451_10001_210571_-1_26680_46167



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7/12/2015

そしてとうとう、夫婦になった

7月10日、彼と彼のご両親とダウンタウンのシティホールに出向き、ニューヨーク市の権限のもと、彼と私は夫婦になった。

当日はシティホール付近で、先日優勝した女子サッカーのアメリカ代表のパレードが行われ、着いた時には大混雑。

そんな中、ちゃちゃっと私たちは誓いを交わし、証明書をもらって終了。

その後は彼のご両親とSohoでランチをして、残りは彼と二人でセントラルパークでのんびり過ごした。ウェディングドレスではないけれど、白いドレスを着てブーケを持っていたので、すれ違う人々がお祝いの言葉を。少し照れくさいけどこんなに結婚した感がある格好をして歩いちゃってるくらいなんだから、思いっきり喜んでその言葉を受けることに。

夜はペニンシュラホテルのルーフトップバーで夕焼けと夜景を。


ここでも、お店の人が「結婚したの?」って感じで、お祝いにケーキをコンプリメンタリで出してくれた。嬉しいな。

派手なことも人の目にさらされることも苦手で、できる限り自分たちの中でおさめたい私たちだけど、さすがにこの日一日、私たちらしいシンプル(地味)な過ごし方ながら、思い出深い一日になった。

早めにグリーンカードの手続きを始めるために行ったシティホールでの結婚。私たちの本当の結婚式は10月に控えているけれど、それでも、この7月10日で夫婦になった。2年近く一緒に住んでいて、二人の間には猫もいて、でもとうとう、やっと、私の名字は彼と同じに。不思議な感じ。

まぁ今までも、そして秋の結婚もかなりマイペースに進めているので、名字も夫婦になったことも、ゆっくり慣れていこう。


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7/07/2015

ロバート・デ・ニーロが未来のアーティスト達へ送った言葉にぐっとくるよ

私が記事を投稿しているroomieというサイト。

最近更新した記事がこちら。

「ロバート・デ・ニーロが未来のアーティスト達へ送った言葉にぐっとくるよ」
http://www.roomie.jp/2015/07/273734/

courtesy of roomie

私が大好きなロバート・デ・ニーロについてこうやって記事にできたことがものすごく嬉しい。

中学生の頃、連夜、マーティン・スコセッシ×ロバート・デ・ニーロの映画を日替わりで深夜放送していた時期があって、その時に2人による作品を多く観た。"Taxi Driver"に衝撃を受けた。その舞台であったニューヨークに、映画の中で捉えられている街とは今は大きく変わっているけれど、今私もいると思うと、不思議な感じ。そして、その当時放送された多くの作品の中で一番好きになったのは、"The King of Comedy"  彼らの作品の中で最も有名なものの一つではないけれど、隠れた名作として実は評価は高い。皮肉たっぷりのブラック コメディ。"Taxi Driver"のTravisとどこか重なる部分がある主人公がリアリティと妄想の狭間をさまよう感じが素晴らしい。観たことない人は是非観て欲しい!

そして今インータンシップをしているエリア、Tribecaには今もロバート・デ・ニーロは住んでいるという。終わるまでの間に、見かけることができたらきっと気を失いそうなほど嬉しいな。。。

記事で触れているのは、今年のNew York University Tisch School of the Artでロバート・デ・ニーロが行った、未来の映画やパフォーミング・アーツの世界を担う卒業生へ送った祝辞について。

皮肉やジョークが盛りだくさん。その中で、恐らく特に映画の世界を選んだ卒業生達にとっては、シンプルながらとても大きな意味を持つメッセージが多く含まれていると思う。

私もParsonsというアートを中心としたニューヨークの大学に通っていて、いずれ卒業する。そんな私にとっても、このスピーチはこれからプロフェッショナルとして生きていく上でとても響く。

そして、今既にプロフェッショナルとして働いている人にとっても、映画界のような競争の激しい世界の成功者ロバート・デ・ニーロの言葉は、一度立ち止まって今まで歩いてきた道とこれからのことを考えさせる、そんなスピーチじゃないかな。

「ロバート・デ・ニーロが未来のアーティスト達へ送った言葉にぐっとくるよ」
http://www.roomie.jp/2015/07/273734/



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7/06/2015

ニューヨークの夏は外で映画を観る

Mad Maxだったり、Jurassic World や Inside Out だったり、夏休みの目玉映画が多く公開されている今の映画館。

でも私が夏のニューヨークで好きなのは、最新の作品を映画館で観るよりも、観たことがあったり思い出に残っている映画を改めて、野外の映画上映イベントで観ること。

Coney Island Film Festival- courtesy of NYC Government
HBO Bryant Park Summer Film Festival - courtesy of NYC Government
Summer Screen in McCarren Park - courtesy of NYC Governmen

私が去年行った中で印象に残っているのはこちら。



Central Parkで観た、彼も私も大好きなWes Andersonの"The Royal Tenenbaums"

去年書いたブログの記事も。
「Central Park 夜のムービーシアター」
http://mykindofnewyorkcity.blogspot.com/2014/08/central-park.html

夏のニューヨークでは、日が暮れて暗くなり始めるのは8時半くらい。その辺りから上映が始まり、映画が終わる頃には夜の闇になっている。

まだ明るい中、ピクニックを広げて、それぞれが、少し踊っている気持ちを友人、家族、恋人などと分かち合いながら上映を待つ。そして映画が始まり、集中し始めるにつれて空も夜の色へと変化していく。

エンドロールの頃には、映画の感想のみならず、終わってしまった切なさと、映画には終わりがあるということにどこか安心したような気持ちを、大事な人とまた共有する。

そんな感覚を楽しめる野外の映画祭が私は大好き。冒頭に述べたように、私は特に、過去に観たことのある作品を選ぶようにしている。映画館やおうちで観たのとは違う状態、映画を真に楽しむのにあたって正直100%とはいえない状態だからこそ、外で芝生や地面に座って観ることの特別さを残す気がする。その夏の思い出だけでなく、その映画作品ごとの思い出も更新される。今年はどのくらい、映画に新しい思い出が作れるかな。

今年のニューヨーク各地の野外映画祭の情報はこちら。
Free Summer Movies
http://www.nycgovparks.org/events/free_summer_movies


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7/05/2015

独立記念日、そして猫を飼い始めて一周年


7月4日の独立記念日。

今年のMacy'sの花火はイーストリバーの真ん中くらいの高さで上がるということで、アストリアからも見やすいらしいとの情報。

友人がうちにきて、屋上から花火を眺めた。

マンハッタン、ブルックリン、そしてクイーンズ、全方向から上がる花火をゆっくり見ることができた。



特にすごくスペシャルに過ごしたわけではないけれど、やっぱり夏に花火が見れるのは嬉しい。日本の花火大会が恋しくなる。蒸し暑く、蝉が鳴く中の、浴衣姿の人たちと一緒に見る花火大会。ニューヨークにいると、この独立記念日とニューイヤーしか花火を見る機会がないのが少しさみしいよね、と話しながら。

そして日付が変わって7月5日は、私たちのもとに猫がやってきて一周年の記念日。

私は小さい頃から常に猫を飼っていたけれど、まさかこちらでも飼えるとは思っていなかった。ニューヨークに住み始めてすぐの頃、猫が欲しい、猫がいたらなぁ、なんて半ば冗談で言っていた。そして昨年の春の嬉しい驚き - 彼の優しさ、「そろそろほんとに猫を飼う?」動物を飼った経験がなく、真面目で責任感の強い彼にとって、とても大きな決断だったと思う。

そんな彼も今では我が家の猫 Petticoatのとりこ。すっかり懐いて、甘えられるとものすごく嬉しそう。




ソファに座る彼の腕の中で寛ぎ、そしてそのまま眠りに落ちていく姿は、一年経った今もかわらずにやけてしまうかわいさ。

一年前の今頃、まだ結婚の話はしていなかったものの、今思うと猫を飼い始めたことは私たちにとって大きな責任を共有することの始まりの一つだった。そして今では、Petticoatは私たちにとって、我が子のようなかけがえのない存在。動物に馴染みの少ない彼のご両親もかわいがってくれていて、会えばいつも話題に上がる。

もう少し大きな部屋に引っ越して、遊べる場所を増やしてあげたいな、というのが今の課題。そしてできることならもう一匹飼って、お友達を作ってあげたい。

一年経った今も、里親になって本当によかったと思うし、基本的に健康であり、人懐っこく、比較的手間の掛からない猫で感謝している。そして私たちも、里親になって一周年、自分たちにおめでとうと言いたい気分。それくらい、Petticoatと私たちの出会いに幸せを感じている。


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7/04/2015

ニューヨークが眠らないわけ

ニューヨークはよく、24時間眠らない街と呼ばれる。

地下鉄は夜中も休みなしに走り、タイムズスクエアの明かりは消えることはない。宗教や民族が多様な故、クリスマスやお正月も営業する店は難なく見つかる。

人々を見てみても、歩くのは速いし、パーティをはしごするようなことも多くある。学校も、課題の量が尋常じゃなくなり学校にずっといる学生も見かける。

ニューヨークで皆が口にする言葉 - 「忙しい」

そんな中、この度ニューヨークのオフィスでインターンとして仕事を始めて1ヶ月経って思ったこと。

ニューヨークの仕事の「忙しい」< 東京の仕事の「忙しい」

私の出身である東京は、眠りに就くのは遅いが、眠る街だと思う。終電はあるし、お正月はコンビニや特殊なお店をのぞいて主要なお店は閉まっている。

それでも、仕事となると、もっと多くのプレッシャーがのしかかっていた気がする。時間的拘束も大きかった。私が東京で働いていた時期は、朝から終電まで会社にいて、週末に出勤したことも数えきれないほどある。朝5時台に出勤し、タクシーで帰宅したことだって幾度となくある。日帰りで沖縄まで出張したことも。

一方こちらでは、インターンとしてはそこまで責任が与えられないのは当然だが、周りの社員の仕事振りを見ていても、明らかに重量感が東京に比べたら数段限られているように感じる。

まずは、「無茶はしない」といった印象。休息をしっかりとる。仕事中にブレイクをするし、休みもとる。例えば私のチームは先週はメンズ コレクションでパリに行っていて、ファッションウィーク中は多忙だったようだが、皆休みをとって早めにヨーロッパ入りし、バケーションを楽しんでいた。

先日行ったルーフトップバーでみた、平日6時にネクタイを外して飲んでいたニューヨークのサラリーマン達

そして、責任の境界がはっきりしている。自分たちのやるべきことの領域を全体でしっかり管理していて、自分の関わりではない業務はまず請け負わない。どこが持つべき責任かはっきりしない場合は話し合って事前に決定をしておく。日本の社会において特有の曖昧な領域というのは極めて存在しない。

更には、チームワークの仕組みが有効的に活用されている。プロジェクトごとにチームがしっかりしていて、そこから各個人への業務へ落とされている。これは、Parsonsにおいてグループワークを重視している様子からも伺える。これが実社会においても重要だということを学校のプロジェクトを通しておしえている。

ここまでだと、ではニューヨークは楽なのか、といった印象になり兼ねないが、そう言いたいわけではない。ニューヨークが、アメリカの、そして世界の中心の一つである限り、やはりこの街は「眠らない」勢いで周り続けている。それぞれが、個人を尊重し、チームを尊重し、仕事の結果を出し次に繋げているのだ。逆にいえば、結果が出なければ、今日で最後、といった容赦ない制裁が当たり前のようにある。

次から次へと巡ってくる仕事をひたすら、そして丁寧にこなすことが評価されることが多い東京に比べ、ここニューヨークは仕事の流れをいかにコントロールし結果にできるかが尊重されているような印象だ。

無茶はせず、でもやるべきことを効率よく進め結果を出す。そして自分の時間は自分のために思いっきりつかう。そこに一切の悪はない。仕事を終えて繰り出す街を眠らせず動かすには、そのための仕事を担う人たちがいる。

ああ、そうか、眠らない街ニューヨークでは、仕事と遊びのサイクルが街を眠らせていないのだと感じる。


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7/01/2015

大好き Neoprene

すごく好きな素材、Neoprene (日本語ではネオプレン)

開発したのはDuPont社で、Neopreneはその商標。

Polychloprene Neoprene - DuPont

天然ゴムの代替として開発された合成ゴムで、弾力があるが柔らかく、耐熱性や耐寒性に優れている。ウェットスーツや、あとはパソコンのケースによく使われる素材、といったらイメージ湧きやすいと思う。

数シーズン前から、ファッションでも多く使われるようになったこの独特の素材。ワイヤーなどを使用しなくても立体感が出るため、ドレスやスカート、そしてストラクチャーのある袖などに向いている。

ランウェイで見かけるNeoprene、例えば。。。

今年のCFDA アワードを受賞した The Row による、この右側のドレス

The Row Pre-Fall 2015 - courtesy of WSGN

最新のプラダはNeoprene祭りといえるくらいふんだんにNeopreneが使用されている。細かいディテールもNopreneで作られているのが楽しい。

Prada Fall 2015 - courtesy of Vogue.com

少し前のこのJ. W. Andersonも素敵。スリークなデザインをNeopreneで再現している代表的なもの。


J.W Anderson Cruise/Resort 2014 - courtesy of WGSN

身体にフィットしたデザインも、ボリュームをもたせたものも、どちらもこの素材ならではの特徴が出るが、私は特に立体感・量感を出したものが好き。笑えるくらい思いっきり広がったデザインとか、すごくかわいい。あとは、このスポーティになりがちなテクスチャーをシックにするデザインの楽しみ方が好き。

実際私もNeopreneのものをいくつか持っているが、どれも使い勝手がよく、基本的に素材自体にあまり季節感がないので (ってファッションを勉強する学生としてそれを好むのはどうかとも思うけど)合わせやすい。

MM6 Mesh Triangle Bag - courtesy of La Garconne
La Fille des Fleurs Handbag - courtesy of Yoox
Structured Flair Sleeve Top - courtesy of Topshop
Mesh Jacket - courtesy of Maje

Pre-Fallから欲しいなーと思ってるドレスもNeoprene

White Shift Dress with Lettering Print - courtesy of Maje

基本的に黒が好きな私だけど、Neopreneなら色をつかうのも楽しいだろうなーと思う。濁りのない染色感、というか、スポンジっぽいテクスチャーから感じる、合成のインクを落としたらそのまま一気に色素を吸収して染まったような、そんな作りものの色のかわいさ。

学校のプロジェクトにおいても、デザインの授業やマーケティングの授業でのプロダクト コンセプト作りなど様々な場面でNeoprene推しをするほど好き。授業でNeopreneを使ったバッグのプレゼンテーションをした時は、それを気に入ってくれたクラスメイトと、本当にこのブランド作りたいねーって盛り上がった。いつかもしものもし、実現したら嬉しいな。


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