なかなか忙しいけど、私たちなりのテンションで完成にもっていけるよう進めている。
何より私たちの式は自由度が高くて嬉しい。
日本でありがちな、プランナーさんがいて、元となるプランを選んで、そこから更にオプションを選択・追加して、、しかもその個々に価格設定があって。。。みたいなのは一切ない。クッキーカッターな催しも、偽物の宗教っぽい儀式もない。
ヘア&メイクアップ アーティスト、フラワー アレンジング アーティスト(ブーケをやってもらう)、フォトグラファー/ビデオグラファーは全てフリーランスの人たちに個別でお願いしているので、とてもフレキシブル。知り合いから広がって、色んなクリエイティブな人たちとの輪も広がる。
今日仕上がって、フィッティングに行ってきたウェディング ドレス。そこから更に詰めてもらって、残った生地はリボンにしてもらい、ブーケを巻くのに使うためお花をやってくれる友人に託す。そういうのも、何か用意されたプランがあるわけではなく、ドレス屋さんで「こんなアイデアなんだけどやってもらえる?」と聞いてみて、「あ、いいよー!幅は何インチにする?」みたいな感じ。
レストランも自分たちで選んで直接イベント担当の人と話しているし、ケーキも自分たちでテイスティングに行って、デザインも決めて、当日運んでもらう。
さすがアメリカ。ケーキのテイスティングはカップケーキで。 |
お花も教会近くのフローリストと話して決めて、それをその後レストランにも設置してもらう予定。
自分たちでやってるから大変なようで、実はとても楽。なぜなら、
やりたいこと
やりたくないこと
さえわかっていれば、あとはそれが形になる。ちょーシンプル。
やっていいこと
やっちゃだめなこと
が式の完成形を大きく左右する(印象の)日本とは大きく違う。
なので総じて、ニューヨークで挙げられて嬉しい。東京で挙げるストレスを考えると。
唯一残念なのは、イギリス時代にフラワー アレンジングの資格をとり講師もしていた母に、今回の式でブーケやそのほかのお花を作ってもらえないこと。
それを叶える為には、東京でも絶対にお祝いしたいな・・・でもシンプルに。
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きゃーとてもユニークな結婚式になりそうで楽しみです!ニューヨークのお祝いが終わったら、日本のイベントの準備も始められますね。写真を楽しみにしてます☆
返信削除えりかちゃん、ありがとー!えりかちゃんみたく手作りはあんまりないんだけどね。。だからえりかちゃんの式のお写真も今からすっごい楽しみにしてる!
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