2人は、2012年より、パリを拠点とするKenzoのクリエイティブ ディレクターとしても、ブランドを生まれ変わらせたことで知られている。
彼らのことはあまり知らないまま出向いたが、すごく雰囲気のいい講演で、自らのブランドを立ち上げることを視野に入れているParsonsの学生たちとはとてもクリックした印象だった。
2人ともUCLA Barkeleyの出身。講演自体も、終始ニューヨークというよりは西海岸のイージーゴーイングなパーソナリティが感じられた。成功者でありながらシンプルに語られる思いには、聞き入ってしまったなぁ。
- 音楽、食べ物、旅など様々な「ストーリー」(実際彼らはこの「ストーリー」という言葉を多く使っていた)を感じられる、ニューヨークに今までになかったお店を作りたいという情熱
- 限られた資金からの投資元探し
- 2002年当初はまだショッピング エリアではなかった、チャイナ タウン、リトル イタリー、ソーホーのクロスオーバーするエリアでの一号店出店
- Ace Hotelがニューヨークに進出するにあたってのコラボレーションのオファー
- 新しいデザイナーの発掘
- オンライン ストアも運営しつつの実店舗への思い入れ
- Kenzoのプロダクションとの両立
様々な要素が丁寧に語られ、元々Opening Ceremonyは好きだったけど、ファッショナブルな雰囲気の奥に真面目な強さが感じられて、益々好きになった。
こちらでこの講演の様子は公開されています。
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