1/11/2014

Chelsea のギャラリー

Chelsea のアートギャラリーは今ではすっかり有名なのだと思いますが、それでも例えばMoMA に比べたらかなり実験的な印象。しかも無料なので、少しでも興味があれば足を運ぶようにしています。NYC がアートの街と呼ばれるのはこういったアートの楽しみ方が盛んだからでしょうね。

Gagosiam 以外に立ち寄ったのは
Tanya Bonakda Gallery

"between the lines" という展示がおもしろかったです。

Hello. Again.
何故かピリオド。受け手によって印象が違いますね。私はなんか会いたくない人に再会しちゃった感じを受けました。

車の後ろにある車種のサインを石膏のような素材で固めたもの。

silence とsirens 

特に楽しかったのは参加できるこのアート
縦横に度数のかかれた大きなボードに、観覧者それぞれがアーティストの用意したワードを好きに貼れるもの。
ワードは、beast, crap, believe, consciousness, personal, world, enough, figure out, afford, future, don't, など様々。布に刺繍されています。組み合わせも自由
私も貼りました。PROUD, AFFORD, FUTURE, REAL

もう一つおもしろかったギャラリー
CASEY KAPLAN

JASON DODGE というアーティストの展示でした。"We are the meeting."


ピンクの光が漏れるドアを入るとピンクの部屋でした。

何故か足もとにはグロサリーのお買い物袋が無造作に置かれていたり、何か未完成の危なっかしさを感じるアートでした。

David Zwirner が残念ながら一時閉鎖していたので、近々また出向きます。


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