9/04/2014

Parsons - Fashion Textile Survey/Garment Districtでスワッチ集め

Fashion Textile Surveyという、生地に関する授業。今は、商業的及び化学的な生地の分類を読んでいる超基本の段階。

じきに、自分で集めた生地を分析して自分のスワッチブック(端切れの標本)を作る作業が始まる。

その前に一度、クラスメイトと、マンハッタンの生地屋さんを下見に。
Mood Designer Fabrics

7th Aveの37から39stの辺りは、ニューヨーク中の(もしくは世界中の)デザイナーが買い付けにくる生地屋さんやショウルームが集中したエリア、Garment Districtで、Moodはその中でも規模が最大級のお店。デザイナーを輩出するTV番組、Project Runwayでも生地を提供しているお店(ちなみにParsonsもスタジオを番組に提供していた)

デザイナーのアシスタント的な人たちもたくさんいて、まさしくニューヨークの生地市場の中心。ここでデザイナー達は生地を見つけてコレクションを作り上げていく、製作の始まりの段階の一つ。

Parsonsの学生です というと快くスワッチをとらせてくれる。膨大過ぎて何を選んだらいいか、まだまだ正直わかんなかったけど。。

分厚い教科書と、持って帰ったスワッチ
専攻はファッション マーケティングだけど、こんな授業もあって、一つずつ組み立てられていく。




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1 件のコメント:

  1. As the use of fabric is increasing in everyday life, we like fabric
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