7/07/2015

ロバート・デ・ニーロが未来のアーティスト達へ送った言葉にぐっとくるよ

私が記事を投稿しているroomieというサイト。

最近更新した記事がこちら。

「ロバート・デ・ニーロが未来のアーティスト達へ送った言葉にぐっとくるよ」
http://www.roomie.jp/2015/07/273734/

courtesy of roomie

私が大好きなロバート・デ・ニーロについてこうやって記事にできたことがものすごく嬉しい。

中学生の頃、連夜、マーティン・スコセッシ×ロバート・デ・ニーロの映画を日替わりで深夜放送していた時期があって、その時に2人による作品を多く観た。"Taxi Driver"に衝撃を受けた。その舞台であったニューヨークに、映画の中で捉えられている街とは今は大きく変わっているけれど、今私もいると思うと、不思議な感じ。そして、その当時放送された多くの作品の中で一番好きになったのは、"The King of Comedy"  彼らの作品の中で最も有名なものの一つではないけれど、隠れた名作として実は評価は高い。皮肉たっぷりのブラック コメディ。"Taxi Driver"のTravisとどこか重なる部分がある主人公がリアリティと妄想の狭間をさまよう感じが素晴らしい。観たことない人は是非観て欲しい!

そして今インータンシップをしているエリア、Tribecaには今もロバート・デ・ニーロは住んでいるという。終わるまでの間に、見かけることができたらきっと気を失いそうなほど嬉しいな。。。

記事で触れているのは、今年のNew York University Tisch School of the Artでロバート・デ・ニーロが行った、未来の映画やパフォーミング・アーツの世界を担う卒業生へ送った祝辞について。

皮肉やジョークが盛りだくさん。その中で、恐らく特に映画の世界を選んだ卒業生達にとっては、シンプルながらとても大きな意味を持つメッセージが多く含まれていると思う。

私もParsonsというアートを中心としたニューヨークの大学に通っていて、いずれ卒業する。そんな私にとっても、このスピーチはこれからプロフェッショナルとして生きていく上でとても響く。

そして、今既にプロフェッショナルとして働いている人にとっても、映画界のような競争の激しい世界の成功者ロバート・デ・ニーロの言葉は、一度立ち止まって今まで歩いてきた道とこれからのことを考えさせる、そんなスピーチじゃないかな。

「ロバート・デ・ニーロが未来のアーティスト達へ送った言葉にぐっとくるよ」
http://www.roomie.jp/2015/07/273734/



多くの方に読んで頂きたく、ランキングに参加しています。

お楽しみ頂けましたら、バナーをクリックして頂けると嬉しいです。


Instagramもやっています。


Follow me on Instagram @suchacookiehead


0 件のコメント:

コメントを投稿