NYCよりはだいぶ涼しく、日中も80Fを超えることはない程度の気温。
大きな都市ですが、NYCよりはだいぶ小さく、違いもいっぱい。ニューヨークより、もっといわゆるアメリカのイメージに近い要素もたくさん。
<感じた点>
- 開放的に広がる、アールデコでオプティミスティックな建築物
(マンハッタンの魅力は、重厚なゴシック建築。そしてその密度が高い。)
- 物乞いが積極的
- ニューヨークほどではない人種の多様性
例えばニューヨークの地下鉄では、案内はスペイン語、中国語、韓国語、更にロシア語で記されていますが、シカゴでは基本的に英語のみでした。街を歩いていても、白人とアフリカ系アメリカ人が中心で、その他の比率が低かったです。
- 銃の存在
ホテルをはじめとした多くの建物には、入り口にこのマークが。"No Guns Allowed" ニューヨークでは見たことがありません。
そして例えば、月曜日の朝のニュースでも、「金曜日から今までに4件の銃殺と十数件の負傷者」と普通のことのように報道されていました。残念ながら、現在シカゴは(都心部に比べより危険とされる郊外を含め)全米で最も危険な都市(もしくはその内の一つ)とされています。
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私たちは都心のダウンタウンに宿泊し、街の中心、シカゴ川の周辺や、ミシガン湖の辺りをたくさん見ました。
ちょうどシカゴの夏のミュージック フェスティバル Lollapaloozaのタイミングの滞在だったので、人がたくさんいました。
少しずつ、美味しかったものや、面白かった経験を書いていこうと思います。
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